カラーの色持ちを良くする4つの方法!

こんにちは!

3月も中旬に入り、卒業後に初カラーをされる学生さんが増えてきました。
初めてのカラーリングだと、わからないことも沢山ありますよね。

そこで、今日のブログでは
カラーリングの色持ちを良くするちょっとした工夫をご紹介!

ちょっとした手間をかけるかどうかで、カラーの持ちはかなり変わってきます。

初めてカラーをされた方だけではなく
カラーリングをしている方は皆さん必見の内容です。

ぜひチェックしてみてください!

 

1. カラー用シャンプーを使う

カラーの主な褪色原因はシャンプーの洗浄成分によるものです。

カラー用のシャンプー剤は
やさしい洗浄力かつ髪の表面からカラーが流出しづらくなるように
髪の表面を保護するような成分を配合しているものが多く、
毎日のシャンプーによるカラーの褪色を抑えてくれます。

市販のシャンプーは
カラー用のものに比べて洗浄力が高すぎるものが多いため
褪色がはやくなってしまいます。

 

2. カラーリングをした当日はシャンプーしない

カラー直後の髪は、キューティクルがパカパカと開きやすく
そこからカラーが流出しやすい状態になっています。

そのキューティクルをちょっと落ち着けてあげるためにも
最低一晩は我慢した方が、キューティクルも自然に閉じて色持ちが良くなります。

 

3. 紫外線対策をする

皆さん、髪も日焼けするってご存知ですか?
「髪や頭皮が日焼けをする」ということ自体知らない人も多いようですが…
髪や頭皮は体の中で最も太陽に近い部分にあるため、受ける紫外線の量はなんと顔の3~5倍。

髪や頭皮が紫外線を大量に浴びると
キューティクルが剥がれやすくなったり、カラーが落ちやすくなったりなど
様々なデメリットが引き起こされます。

帽子や日傘だけではなく、髪・頭皮用の日焼け止めや
UVカット効果のある洗い流さないトリートメントなどで対策をするのがお勧めです。

髪・頭皮の紫外線トラブルや、ケアについての詳細は
こちらのブログ記事で詳しく書いています。

髪のダメージは…紫外線によるものかも!?

 

4. カラーリングと一緒にサロントリートメントをする

ダメージによる影響は、髪がパサつく、枝毛・切れ毛によって見た目が悪くなるというだけではありません。

せっかく入れたカラーがすぐに色落ちしてしまったり、カラーが入りにくくなる…といった影響も出てきます。

グラデーションカラー、インナーカラー、グレージュカラーなどの
トレンドヘアカラーを入れるためにブリーチが必要な場合は
カラーリングだけよりも髪が傷みやすくなるため、特にサロントリートメントはお勧めです。

(https://beauty.biglobe.ne.jp/salon/hair_style/detail-L007396544)

(https://beauty.biglobe.ne.jp/salon/hair_style/detail-L008239479)

(https://beauty.biglobe.ne.jp/salon/hair_style/detail-L006465970)

こんな感じのカラーはブリーチが必要です!

また、トリートメントをすると
仕上がりに艶感が出て綺麗に見えるというメリットもあります。

ただ、トリートメントの種類によっては
カラーとの相性が悪いものもあるので、相談必須です!

カラーリングする方必見!トリートメントメニュー

 

今回は、ちょっとした手間や工夫で実践できる方法をご紹介しました!
ぜひ、試してみてくださいね。

カラーの種類によっても、褪色を防ぐ方法は違ってくるので
詳しく知りたい方はスタッフまでご相談ください!

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